会社概要
- 社名
- ニヨド印刷株式会社
- 代表者
- 代表取締役社長 御庄康隆
- 所在地
- 〒781-2110 高知県吾川郡いの町474-2
TEL 088-892-0218 / FAX 088-893-2180
- 事業内容
- 印刷
紙加工(メモ加工、各種製本加工、型抜きなど) 、オリジナルノートの製造 https://marumaru-note.jp/
- 製品内容
- 商業印刷物(ポスター、パンフレット、カタログ、チラシなど)、事務印刷物(名刺、伝票、封筒など)、包装資材(包装紙、紙袋など)、紙製品(メモ帳、ノート、カレンダー、ダイアリーなど)
- 主要取引金融機関
- 四国銀行伊野支店、高知銀行伊野支店、伊予銀行高知支店、日本政策金融公庫高知支店
- 従業員数
- 43名(男性28名/女性15名)※2023年(令和5年)4月現在
- 設立
- 昭和27年4月
沿革
- 1952年(昭和27年)
- 有限会社仁淀印刷所を設立(スタート時は活版印刷)。
- 1957年(昭和32年)
- オフセット印刷に進出。製紙業者向けにラベルの印刷を開始。
- 1975年(昭和50年)
- 有限会社仁淀印刷所を解散し、ニヨド印刷株式会社を設立。
- 1980年(昭和55年)
- 業容拡大を目指し、販路を北四国等県外市場に求める活動をスタート。
- 1981年(昭和56年)
- 「写真製版から電子製版方式へ」をモットーに、大日本スクリーン製ダイレクトスキャナによるカラー分解をスタート。
- 1989年(平成元年)
- 三菱重工業よりハイテク型枚葉オフセット印刷機を導入開始。
- 1994年(平成6年)
- マックDTPからの入稿をにらみ、印刷製版用統合システム「レナトス」を導入。
自社内でもマックによるデジタルデザインの制作方式をスタートさせる。
- 1998年(平成10年)
- CTP(コンピュータ・トゥ・プレート)システムを導入、運用開始。
- 2012年(平成24年)
- FSC®森林認証(CoC認証)を取得。(ライセンス番号 FSC-C110858)
- 2013年(平成25年)
- 印刷後加工の強化を図るため、ダブルリング製本設備を導入開始。
- 2015年(平成27年)
- センター糸綴じクロス巻き製本設備を導入。
- 2018年(平成30年)
- オリジナルノート製作のお手伝いサイト「まるまるノート」開設。
オフライン印刷物検査装置「コレクトアイ・シス」導入。
- 2019年(平成31年/令和元年)
- ハイデルベルグ・ジャパン社よりデジタル印刷機「バーサファイアEP」を導入。
- 2020年(令和2年)
- 抗菌製品技術協議会(SIAA)に入会。抗菌印刷物(登録番号 JP0122596X0001H)、UV抗菌印刷物(登録番号 JP0122596X0002I)を登録。
- 2022年(令和4年)
- エコ.プレスバインダー紙ファイル専用機を導入。
こうちSDGs推進企業に登録。(登録番号221)
- 2023年(令和5年)
- エコアクション21認証取得。(認証・登録番号0013787)
アクセス
ニヨド印刷株式会社
〒781-2110 高知県吾川郡いの町474-2TEL 088-892-0218 / FAX 088-893-2180
交通のご案内
車でお越しの場合高知自動車道伊野ICから約2km(約5分)
飛行機でお越しの場合
- 高知龍馬空港から空港連絡バスで「はりまや橋」(約35分)下車乗換
→とさでん交通電車伊野線「はりまや橋」から「北山」(約40分)下車すぐ - 高知龍馬空港から車で約30㎞(約60分)
私たちの位置する高知県いの町(旧伊野町)とは
高知県の中央部に位置し、県都高知市とは幹線道路(国道33号)と鉄道(JR土讃線、とさでん交通電車伊野線)で結ばれています。日本一の透明度を誇る清流仁淀川が流れ、自然を使ったアクティビティも豊富です。土佐和紙発祥の地として古くから繁栄しその歴史と文化が残るとともに、今なお地場産業として製紙関連企業が多く立地しています。毎年ゴールデンウイークになると紙のこいのぼりが仁淀川を泳ぎ、観光客も多く訪れます。
仁淀川紙のこいのぼり / 写真提供:いの町観光協会